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精神科薬であるラミクタールとデパケンR錠

2020年02月09日

ラミクタールとデパケンR錠は一般的に精神科で処方されるお薬です。
ラミクタールもデパケンR錠はいずれも抗てんかん薬であり、躁状態に効くものとして使用されています。
ただ、ラミクタールはてんかん薬としての要素が強いと考えられています。
というのも、てんかんというのは脳波の異常によってもたらされるものであり、ラミクタールが脳波を直接的に整えるお薬であるからです。
一方、デパケンR錠は同じてんかんに作用するものでも、脳波というより脳内の伝達物質に影響を与えるものであるので、どちらかというと易怒性や興奮を抑えるお薬としての要素が強いと言えます。
こうしたことから、てんかん発作が強い場合にはラミクタールを使用した方が良いと言えますし、怒りっぽい人にはデパケンR錠の方が合っていると考えることができます。
また、同様の効果を持つこれらですが、副作用という点でも考慮して使用しなければなりません。
特に、ラミクタールの場合、副作用として薬疹が強く出てしまう場合があります。
それゆえ、肌に発疹が多く出るようなら、デパケンR錠に変更して様子を見てみると良いでしょう。
しかしながら、デパケンR錠にも副作用があり、その副作用というのが眠気や、それに伴う集中力低下となります。
そのため、日中、自動車の運転をどうしてもしなければならないという場合、眠気が強く生じるデパケンR錠は避けて、ラミクタールに変更した方が良いかもしれません、
てんかん薬という点では共通していますが、効き方や副作用が異なるため、どちらにした方が良いかは精神科の病院を受診し、医師の診断のもと、処方してもらう方が間違いないでしょう。
処方してもらったなら、用法、用量を守り、決して、自己調整しないようにすると安全です。